風俗嬢ユリア

ようこそ欲望で溢れる世界へ

ホストクラブ

 

 

こんばんは、ユリアです。

 

 

ホストクラブにいます。

 

いながら更新してると言うことは

お察しの通り面白くありません。

 

 

ホス狂(ホスト狂い)の

同業の友達に

「彼氏紹介するから来て^_^」

 

と言われたらネオンの光る

お店ではありませんか。

 

 

「それ彼氏じゃねえよ」

 

と、喉まで出かかった言葉を

私はゴクリと飲み込みした。

 

 

金自体に価値はない。

金は価値との引換券。

 

と、ニュアンスですが

闇金ドラマで言ってました。

 

 

その通りです。

 

 

お金自体に価値はありません。

 

 

だから、それをどう使おうと

彼女の勝手なので私は大人しく

横でジンジャーエールを飲んでいます。

 

 

彼女は彼氏とお話中です。

 

 

 

いつ帰るんだろう。

 

私は早く帰って寝転びたいです。

 

 

 

ホストさんのような身なりの方は

あんまり興味がなく

私は帰宅ラッシュに飲まれてる

くたびれたサラリーマンが好きです。

 

 

 

あの哀愁漂う背中を見たら

抱きつきたくなりませんか?

 

 

なりませんか?

 

 

 

私はなります。

 

 

もう少し、彼女に付き合います。

 

 

もし、ボディーソープの匂いがする

疲れきった女の子を見たら

間違いなく私です。

 

 

ボディーソープ臭いのは

頑張った勲章なので

すれ違った方は

根こそぎ吸い取ってください。

 

 

それでは、いい週末を。

 

 

一週間お疲れ様でした。