風俗嬢ユリア

ようこそ欲望で溢れる世界へ

いいお客様の話

 

 

 

嫌なお客様の話をしたら

とても嫌な気持ちになりましたので

私のことをここ半年間

ずっと指名してくださるお客様のお話でも。

 

 

まず、大前提に本番交渉をしません。

 

 

美味しいお寿司を持ってきてくださって

食べながらお喋りだけの日もあります。

 

 

私は甘いものが好きではありませんので

馬鹿の一つ覚えみたいに

チョコレートや、プリンなど

毎回持ってきてくだるお客様よりは

だいぶ好感度が高いです。

 

 

食べ物より、ボディークリームなどの方が

いいという女の子もいますので

どうぞ検討してみてください。

 

 

話が逸れましたが、そのお客様は

どうみてもお金持ちで

品があって紳士な方です。

 

 

まずいつもハンカチを持っている。

 

 

これはだいぶデキる男ですね。

 

そして、空調は私に合わせてくれる。

 

下着も乱暴に脱がしてポイ

ではなくて、可愛いねなど一言入れてくださいます。

 

女の子の下着は意外とお高いので

乱暴に扱わないでください。

風俗嬢代表で言わせて頂きます。

 

そして、プライベートな事には

一切踏み込んできません。

 

「本名教えてえや」

「いくら稼いでんの?」

 

こんなにもデリカシーのない

質問を投げ飛ばしてくるお客様もいる反面

全く詮索しないお客様もいらっしゃいます。

 

 

さぞかし奥様も品がある方なんだろうな、と

勝手に想像しています。

 

 

みんなこんな人にならないかなぁと

いつも思っていますが

全員、こんないい人になったら

そのお客様のいい部分が埋もれてしまいますね。

 

 

ほどほどにいい人ばかりな世の中に

なってほしいと思うユリアさんでした。