風俗嬢ユリア

ようこそ欲望で溢れる世界へ

散財

 

 

 

こんばんは。

 

今日はお休みだったので

お買い物に行ってきました。

 

 

お買い物は基本1人です。

 

 

月に一度のイベントです。

 

 

まず百貨店に入ります。

 

 

地下で化粧品を買い漁ります。

 

 

そして、ブランドのお店が

立ち並ぶフロアへ行き、

◯リーヌ、ヴ◯トン、シャ◯ル

とりあえず片っ端から入ります。

 

 

 

私のような小娘が入ってきても

店員さんは見向きもしません。

 

(こいつ金持ってないやろな、、、)

 

 

という視線を向けられます。

 

 

金なら持ってるわバーカ

 

との具合に棚のカバンを指差して

 

「あれ、見せてください」

 

 

と言うと、店員さんは飛んできます。

 

 

 

はい、優越感。

 

 

私は本当にこのカバンが欲しいのか

と聞かれると、恐らくそんなには

欲しくないのだと思います。

 

 

 

ブランドが買える自分。

ブランドを持っている自分。

 

 

それが何よりも大好きなのです。

 

 

 

そして、溢れんばかりの紙袋を

両手から引っさげて百貨店を出ます。

 

 

紙袋を引っさげて

大阪の御堂筋を歩いている

やたらデカイ女は恐らく私です。

 

 

そして、カフェに入り一休み。

 

そこから服を買い漁ります。

 

 

ブランドから、お手軽プライスのお店。

 

 

服はそんなにこだわりません。

 

 

可愛ければオッケーです。

 

 

 

帰りはこんな荷物で歩けないので

「ヘイタクシー」

 

私の買い物は3時間程度で終了します。

 

 

 

今日もそんな日でした。

 

 

買った服やバッグは

全部並べてニンマリして直します。

 

 

 

幸せな休日でした。